2014年10月25日土曜日

焼きリンゴ

紅玉の季節になりましたね。
紅玉はこの季節にしか手に入らない、それが良いのですよね~。
手に入るうちに手に入れて砂糖で煮て瓶詰めにするのが我が家の秋の風物詩。
気温が十分に下がったらいつでもアップルパイを作れるように準備しておくのです。

なのに、どうして今回のルートがアップルパイではなくて焼きリンゴなのかというと、
今秋はバターが手に入りにくいからです。
先日、製菓材料屋さんに行ったら業務用のバターが1つもありませんでした。
入荷が少ないのだそうです。
今日はスーパーで見てみましたが、やはり「お一人様お一つ限り」との表示があり。
パイの季節にバターがないのは本当に残念です。

でも、焼きリンゴも美味しいですよね!
子供の頃、秋になるとストーブの上にアルミ箔に包んだリンゴをのせて焼いて食べました。
ストーブがある特権のように思っていたと思います。
時々アルミ箔の間からリンゴの汁が垂れてきてストーブに焦げ跡をつけっちゃったりして。

それで、焼きリンゴってストープがないとできないような気がしていましたが
オーブンがあればできるんですよね。
鍋でも良いかも。

子供の時はこんな風にしたことはなかったけど、
今回はちょっとよそ行きスタイルでホイップクリームをのせる予定です。











(アネ)